【エール】音の父の死のその後をネタバレ(10話)!12週でも再登場!

朝ドラ「エール」の第話でヒロイン音の父・安隆が事故により亡くなってしまいましたね。
第9話で伝えられた音の父・安隆の死。
子供たちもまだ小さく、これから!という時の突然の死に家族も受け止め切れず、今後の家業などはどうなってしまうのでしょうか。
音の父・安隆の死のその後をネタバレ交えて紹介していきます。
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このページの目次
【朝ドラエール】音の父の死の理由は?
音が学芸会の稽古に励むころ、音の父・安隆が事故に遭い亡くなってしまったと学校に知らせが入りました。
そして先生から父の死を告げられた音。
音の父・安隆は出張先の大阪で、子供を助けた代わりに電車にひかれてしまい亡くなってしまったのです。
正義感の強い安隆らしい亡くなり方となってしまいました・・・。
お父さんが亡くなってしまって、悲しみにふける三姉妹と母・光子。
お団子の日にお団子を食べてるとお父さんへの想いが溢れ出して泣いてしまう音や吟、梅。
こんな幼くして父を亡くしてしまったら泣いちゃうに決まってますよね。
ヒロイン音の幼少時代を演じる子役が可愛い!二階堂ふみに似ている!との声が多いですよね。
ヒロイン子役を演じている清水香帆ちゃんについては『清水香帆「エール」ヒロイン子役の経歴!出身や小学校がどこかも調査!』で紹介しているので是非読んでみてくださいね!
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「エール」ネタバレ:音の父の死後の家業は?(10話)
音の父・安隆、つまり関内家は軍に納品する馬具を製造販売する会社を経営していました。
生活のこともあるので、音の母・光子が会社を継続しようとします。
そのため、今後のためにこれまでの取引先に回りますが、前の主人が亡くなった今、どこも契約終了を匂わせる・・・。
物流業の打越金助は契約終了をチラつかせておいて、うまく言いくるめようとしてきます。
馬具の職人頭の岩城新平はじめ、職人全員が辞めてしまうという関内家が大ピンチに陥ります。
しかし、そんなピンチにめげる関内家ではありません!
長女の吟が取引先たちとの契約書を探し出したのです。
契約書には、契約破棄をすると違約金が発生するという文言が・・・!
これに打越金助も納得して、馬具会社は継続危機のピンチを脱し、職人岩城もまた戻ってきてくれることとなりました。
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「エール」ネタバレ:音の父が幽霊で再登場(12週)
時は流れ、音は大人になりました(第12週)。
音は裕一と結婚し、歌手になる夢を叶え、子供も生まれます。
子供を寝かしつける音の元に、父・安隆が幽霊となって再登場します。
なぜ幽霊となって現れることができたのかというと、あの世の宝くじに当選して1泊2日の現世旅行を掴み取ったそうなのです。
裕一に安隆の姿は見えないものの、安隆の命日が近かったために豊橋の方角に向かって手を合わせる裕一を見て安心した安隆は、音に「必ずまた歌うように」と言い残して消えていきました。
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「エール」ネタバレ:音の父が光子の再婚を許す?
幽霊となって再び現れた音の父・安隆は、妻・光子の前にも現れ、3人の娘たちを立派に育ててくれたことを感謝します。
そして、安隆は職人頭の岩城新平が光子のことが好きだということを知り、岩城に対して、光子との再婚を許します。
しかし岩城は「俺は安隆さんと一緒にいる光子さんが好きなんです」と答えました。
それを聞いた安隆は微笑み、1泊2日の現世旅行を終えて、死後の世界へ戻っていくのです・・・。
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まとめ
今回は、朝ドラ「エール」音の父のその後のネタバレをご紹介しました。
音の父・安隆は不慮の事故により命を落としてしまいました。
しかし、娘たちが大人になってから、あの世の宝くじを当てる、という手法で現世に幽霊となって再び登場してきます。
しばらく音の父・安隆の登場はありませんが、エールの今後の展開が楽しみですね!