ワクワクさんが死んだ?現在干された理由はバラエティ恐怖症だった!

「つくってあそぼ」でおなじみのワクワクさん。
番組が終了してからというもの、「死んだ」「干された」なんて言葉をよく見かけるようになりました。
なぜそう言われてしまうのか、実際はどうなのか?ワクワクさんの現在を今回調査したので、紹介します。
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ワクワクさんのプロフィール!年齢は?
ワクワクさんといえば、Eテレの「つくってあそぼ」ですよね。
1990年〜2013年までのなんと23年間放送され、たくさんの工作を披露してきました。
子供の頃に見た!という方や、お子さんと一緒に見てた!という人がかなりで多いのではないでしょうか?
ワクワクさんって実は年齢設定が20代後半だったらしいんです。
番組自体が23年間も続いたのにNHKからは「老けないでください」と言われ続けていたようですね。
ワクワクさんするのも簡単じゃなかったのですね。。
そんなワクワクさんである久保田雅人さんは1961年8月8日生まれで2019年12月現在で58歳です。
50代で20代という年齢設定のワクワクさん演じるのってどんな気持ちだったのでしょうか、気になりますね。
ワクワクさんになる前に実は声優でデビューしていて、役者としても劇団に所属していました。
そしてオーディションに合格し、ワクワクさんになって3年ほど経ち馴染んできたところで、役者の事務所を辞めてワクワクさん一本のお仕事にしたんだとか。
Eテレ「つくってあそぼ」だけでなく、工作の伝道師として全国各地に講演をしに行ったり、最近ではYouTubeも始めていますね。
番組が終わった今でも、工作に関わり続けているワクワクさんです!
歌のお兄さんやおねえさんは何代目、と歴代がいますが、ワクワクさんはワクワクさんただ一人だけ!ってところがすごくないですか?!
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ワクワクさん死んだ?死亡説が流れる理由
「つくってあそぼ」に出演時は一切民放番組には出演しなかったワクワクさん。
これは、今テレビで色々と活躍している歴代の歌のお兄さんなどと同じですよね。
2013年に番組終了後、ワクワクさんも同様にバラエティ番組へ露出が増えたように思いました。
そんなワクワクさんにまさかの「死んだ?」という死亡説が流れてしまう自体に。

「死んだ」なんていうのはただの噂でしかなく、現在も元気に活動されていらっしゃいます。
デマですね。
でもなぜこのようなデマが起きたのか大きな理由は3つ。
- ワクワクさんが病気だから番組終了する、という噂
- 「つくってあそぼ」が終了して突然ワクワクさんをTVで見なくなったから
- つくってあそぼ終了後、民放バラエティに出てたのにすぐ見かけなくなったから
病気だから番組終了というのも根も葉もないただの噂ですね。
ただ確かに毎日Eテレで見れてたワクワクさんが番組終了とともに見れなくなるのは、語彙力少ない子供目線で言えば「死んじゃったの?」なんて思考になるのもわかります。
ただせっかく民放バラエティに出演し始めたのに、一瞬だけですぐ見なくなったのは、ちょっと気になっていました。
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ワクワクさんはバラエティ恐怖症になっていた
ワクワクさん、実はバラエティ恐怖症になっていて「バラエティ出演NG」を出していたんです!
えーーなんでーー?!って思いますよね。
23年間もレギュラー番組やってた人が恐怖症とかあるのか?なんて思ったんですが、そこにはEテレと民放の大きな違いがあったというのです。
- スケジュール
- 台本
- ディレクターの違い
- 共演者の違い
これらがワクワクさんをバラエティ恐怖症にさせた原因だというのです。
ワクワクさんの話を聞いてびっくりしたんですが、「つくってあそぼ」って15分の放送1本撮るのに、3日間もかけて打ち合わせや練習、リハーサルを行うんだそうです。
対して、民放バラエティは10分程度の打ち合わせで「はい、本番ゴー!!」ってな流れなんだそう。
民放に慣れてる出演者さんたちは10分の打ち合わせに何の疑問も抱いてませんでしたしね。
台本に対してもワクワクさん曰く結構アバウトなようで「よきところっていつ?」「一言って何?」「いい感じってどんな感じ?」と台本に文句タラタラ。
他にも、共演者が華やか過ぎて芸能人酔いする、なぜなら23年間僕の話し相手はゴロリくんだけだったから。
なんて笑い混じりになりながらも色々恐怖体験を語っていました。
23年間というキャリアがあったから自分を過信し過ぎていたけど、民放バラエティという新天地では全くのゼロからのスタートだった!
と、痛感させられたようですね。
そこで出たのがワクワクさんからの「バラエティ出演NG」だったんだそうです。
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ワクワクさんの現在。やっぱり工作!
こうしてバラエティ出演NGになったワクワクさん。
現在何をされているかというと、自分に何ができるのかと改めて考えて「ワクワクさんは自分1人なんだ!」と思い直したそうです。
自分には工作しかない!ということで、番組が終わってからもYouTubeチャンネルを開設し、現在もなお工作の楽しさだったりを伝えていますよね。
自分が輝ける場所は必ずどこかにある!
そうワクワクさんは言っていて、現在も無理にバラエティに出たりとかではなく、自分に出来ること、自分にしか出来ないことをやっていこう!という姿勢がすごく伝わってきました。
自分に出来ることはこれだ!って言えるものがあるってすごい強みだし、いいなあっと思いましたよね。
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まとめ
ワクワクさんの死亡説や現在の様子を紹介しました。
ワクワクさんは現在も変わらず工作の伝道師として活躍されていらっしゃいます。
ワクワクさんの死亡説は単なるデマで、バラエティで見かけなくなったのは、自らバラエティ出演NGを出していたからでした。
Eテレと民放で番組制作のやり方に違いはあるかもしれませんが、たまにはテレビを通してワクワクさんのあの工作を見たいもんですよね!