【ベトナム】ホーチミン空港でSIMカードの購入&設定方法(日本での事前購入もオススメ)

今回は、ベトナムのSIM事情!
空港でSIM買って、快適なベトナム旅行を過ごせたので、SIMのプランや価格、設定なんかについてまとめておきます^^
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ホーチミン タンソンニャット空港でSIMカード購入
街中でもSIMカードはもちろん購入できますが、やっぱ空港で買うのがおすすめ。
その理由としては、
- 店員さんが慣れとる
- ものの5分足らずで手続き終わる
- 空港出てすぐネットが使える
空港でSIM買わないなら、事前に日本で購入しておくことをおすすめ。
私は海外滞在中にベトナム旅行行くことを決めたので、空港で現地購入しましたが、Amazonとかで探すといくらでもプランがあるし、現地購入より安いのもありますよ!
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SIMカード購入場所
荷物ピックアップして、税関通って、出口出る寸前のところに、レンタカーやタクシー手配、SIMカードが購入できるカウンターや両替所があります。

こんなカウンターなので、SIMカードの購入は基本現金のみです。
なので、ベトナムドンを持っていない場合は、このカウンターの斜め向かい側にある両替所で先に両替してからSIMカードを購入しましょう。
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SIMカードのプランと料金(2019年度)
プランや料金は変動しているかもなので、ご了承くださいましね。
先に私が、購入したプランをまとめるとこんな感じです。
- vinaphone
- 30日間有効
- 無制限(但し30日間で120GB)
- 150,000ベトナムドン(約750円)
カウンターのお姉さんに「何日間滞在するの?」「電話は使う?」みたいな簡単な質問に答えたら↑このプランを勧められました。
多分数日の旅行ならみんなこのプラン勧められるはず。
vinaphoneの他に、mobifoneとVIETTELという会社もあって通信速度などの面からmobifoneを勧めてる方をよく見ますが、vinaphoneでも私はそんなに不便さは感じませんでした。
むしろホテルのWi-Fiがポンコツすぎて、ホテル内でもホテルのWi-Fiは使わずにvinafoneのデータ通信を使ってたくらい。
3社の料金プランがこんな感じです。

一番安いプランで15万ドン、高くても22万ドンほどです。
絶対mobifone!!!みたいなこだわりがなければ、お姉さんに勧められるまでもなく、unlimitedで一番安いvinaphoneでよいかなっと思いました。
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設定方法は簡単
お姉さんにスマホ渡すだけ!!
全部やっちゃってくれます。
設定したら元々入ってたSIMを購入したSIMの台紙にマステでペタッと貼り付けて返してくれます。
お姉さんがスムーズに設定できるように、スマホの言語設定を
英語にしておくとよいです!
あとは滞在中、日本で使ってるSIM失くさないようにしっかり管理してくださいね。