熊本・天草でマッコウクジラ発見!動画画像や大地震の前兆か?

熊本県天草市の沖合でマッコウクジラが見つかったと話題になっていますね。
10m超えの大きなクジラがなぜこんなところに打ち上がったの?と不思議に思う声も多いですね。
また天草では以前にもザトウクジラが見つかっており、そんなことから大地震の前触れか?という声も少なからずありますが、どうなんでしょうか?
今回は熊本県天草市で見つかったマッコウクジラの動画や画像なども一緒に調べてみました。
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熊本県天草で体長12mのマッコウクジラを発見!動画や画像をチェック
マッコウクジラが見つかったのは、3月21日の昼頃で、天草市の沖合200mほどの場所で浅瀬に打ち上げられていました。
すでにマッコウクジラは死亡しており、死骸と化していましたが、その体長はなんと12mもあるようです。
ちょっと動画や画像を見てみましょう。
デ・・・デカイですね!
マッコウクジラは小笠原諸島や知床半島などを中心に日本近海でも見れなくはない、というので、とても珍しい!という訳ではありませんが、打ち上げられた原因なども気になりますよね。
このマッコウクジラは3月22日に長崎大学の調査チームが詳しく調べることになっているそうです。
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クジラ漂流は大地震の前兆・前触れか?
こういったクジラや珍しい生き物が浅瀬で見れたり、打ち上がっているのをみたりすると、何かと大地震の前触れだ!なんて説が出たりしますよね。
今回のマッコウクジラでも同様に一部のネットユーザーの中には「大地震の前触れでは?」なんて言われています。
というのも、2016年4月5日にも天草で8mのザトウクジラが定置網にかかっているのが見つかったことがあるんです。
そして同月14日に熊本地震が起きたんです。
クジラと地震の因果関係がはっきりしている訳ではありませんが、地震にかなり敏感になっている方も多いですよね。
とはいえ、クジラの漂着に詳しい北海道大学准教授の松石さんによると、
基本的に日本の沿岸に1年間に300個体ほどクジラが打ち上がっている。
とのことで、決して珍しいことではないというのです。
2日に1回以上のペースで漂着していたんですね・・・知らなかったです。
自然災害と結びつけられることが多いですが、根拠はないので、自然災害については日頃からきちんと備えておくことが大事ですね!
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まとめ
今回はマッコウクジラが熊本県天草市で発見されたニュースの動画や画像などを紹介しました。
すでに亡くなっているクジラということで、残念ではありますが、動画などみてもわかるようにかなり大きくてやっぱりびっくりしちゃいますよね!
最後までお読みいただきありがとうございました!