粗品(霜降り明星)のピアノ歴は何年?腕前がプロ級で絶対音感の持ち主って本当?

お笑い芸人霜降り明星の粗品さん、実はピアノが弾ける!ってご存知でしたか?
なんでも特技が音楽全般ということで、ピアノだけでなくギターなども弾けてさらには絶対音感も持っているんです!
そんな粗品さんの特技のピアノの腕前や絶対音感のエピソードを紹介します。
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粗品(霜降り明星)の特技はピアノ?腕前や歴を紹介!
粗品さんのピアノの腕前は相方のせいやさんも驚くほどの腕前です。
一体ピアノ歴何年になるのでしょうか?
実は2歳の頃から約10年間ピアノを習っていたという粗品さん。
習い事として習っていたのはもう随分と前ですが、今でもピアノが弾けるってことは何かとピアノに触れる機会がきっとあったってことですよね。
ピアノだけでなく、音楽全般が好きだという粗品さんはなんと芸人と同じくらい「指揮者」になりたかったそうです!
私は指揮者を目指すなんて1ミリも考えたことないので、やはり粗品さんは音楽センス溢れてますね。
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粗品(霜降り明星)のピアノレベルをチェック!
粗品さんはどれくらいピアノが弾けるのか?
気になるピアノの腕前を証明する音楽のお仕事が粗品さんにやってまいりました。
なんとも異様なトリオですが、中国のピアニスト ラン・ランさんと女優の土屋太鳳さんと一緒にピアノを弾いています。
ピアニストのラン・ランさんがもちろんズバ抜けて上手ですが、ピアノ素人から見たらやっぱり粗品さんもピアノレベルは高いですよね。
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粗品(霜降り明星)は絶対音感の持ち主?!
ピアノが弾けるだけでなく、なんと粗品さん絶対音感があるんです。
しかも粗品さんの母親も絶対音感があるんです。
え?絶対音感って遺伝するんですか?
記憶によって任意の音の絶対音高を把握し、その音を正しく知覚・再生する能力
を、絶対音感って言うそうです。
机とかコンッ!って叩いたら、その音を「あ、今のはファやね」みたいな謎すぎる能力のことですね。
そんな絶対音感がある粗品さんと粗品さんの母親だからこそ出来る、お父さんとのエピソードが泣ける良い話なんです。
粗品さんのお父さんは身体が弱く、入退院を繰り返していたそうですが、一時期、自宅療養していた時期がありました。
その時に医者から課せられていたノルマである一定の量の水分を摂らなくてはいけなかったそうですが、飲み物を冷蔵庫まで自分で取りに行くことも出来ない状態だったそうです。
そこで、手を2回叩いて粗品さんやお母さんを呼んではお茶やお水を持ってきてもらっていました。
でも、そんな頼み方も辛く、申し訳ないとお父さんが感じた時、粗品さんは閃きました。
ハンドベル鳴らしたらいいやん!ってことで楽器屋さんでハンドベルを購入。
ドの音ならお水、レの音ならお茶、ミの音ならジュースみたいに「リーン」と鳴らすことで、絶対音感のある2人が動いてくれると言う画期的すぎるシステムです。
今は亡き粗品さんのお父さんですが、きっと粗品さんの今の活躍を誇らしく見守ってくれていることでしょう。
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まとめ
粗品さんのピアノの腕前や絶対音感について紹介しました。
お笑いのセンスだけでなく、音楽も出来るって凄いですよね。
漫才やコントだけでなく、いろんな持ち味を生かしていろんな仕事に挑戦していけると、お仕事の幅がさらに広がりそうですね!
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