《ソウル地下鉄》地下鉄乗り方徹底ガイド

今回は、『ソウル市内の地下鉄【지하철チハチョル】の乗り方』についてまとめていきます。

ソウル市民だけでなく、観光客にとっても便利な足となっている《ソウル地下鉄》、各路線にはシンボルカラーがあり、路線番号がついているので、初めて訪れる観光客にもわかりやすいんですよ。

そんな、ソウル地下鉄の乗り方、切符の買い方、お得なT-moneyなどについてまとめました。

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ソウル地下鉄の基礎知識

おすすめアプリ

路線図が知りたい!目的地までの時間や運賃、乗換地が知りたい!

そんな時に役立つのがこちらのアプリです。

コネスト韓国地下鉄路線図・乗換検索
コネスト韓国地下鉄路線図・乗換検索
開発元:KONEST INC.
無料
posted withアプリーチ

使い方もとっても簡単で、出発地と目的地を選択するだけです。

例えば【ソウル駅から東大入口駅】に行く場合

①ソウル駅をタップして出発を選択

②東大入口をタップして到着を選択

③経路や所要時間、運賃等の情報が一目でわかります

④【詳細を見る】をタップすると、乗換地等も細かく見れます

何号線から何号線に乗り換えるのか?

何駅目で降りるのか?

この辺りを抑えておくだけでも、かなりスムーズに乗りこなせるようになってきますので、アプリ(無料)を旅行前にダウンロードしておくと安心です。

運賃

基本料金は先ほどの画像にも出ていますが、1回交通カードで【1,350W(≠135円)】です。

これだけだど、日本とさして変わらない気もしますね。

ただ、10km以内なら基本料金で行けてしまうのが、日本と違うところ。20分くらい乗ってても1,350Wの基本料金だけで行けてしまったりします。

10kmを越えても、追加となるのは5kmごとに100Wなので、日本よりも運賃の上がり方が緩やかです。

※ちなみに50kmを越えると、8kmごとに100Wです。

運行間隔

運行間隔はラッシュ時だと5分もせずに次の電車が来ます。

日中でも10分しないくらいで次の電車が来るので、終電でなければ、1本逃しても待ちぼうけ。。。ってことはありません。

ホームへ行くと、↓このような感じで次の電車が今どこを走っているのかがわかるようになっています。

こうゆう所を見ると、「あ、あと3駅で来るんだ!」ってわかったりします。

ちなみにその上に表示されてるのは、始発と終電の時間です。

첫차始発     부평구청행富平区庁行き 05:34
막차終電     신풍행新豊行き          00:34
※7号線乗るときに撮った画像です。

こんな感じに書かれていますので、夜遅くまで買い物される等で地下鉄の時間が気になる時は、こんなところでもチェックできますよ。

飲食や禁煙など

タバコに関しては、禁煙です。

問題なのが、飲食。

韓国の地下鉄に乗ると、飲み物を飲んでいる人や、ちょっと空いてる電車だと3席くらいを占領してコンビニで買ったパンや弁当、ファーストフードを食べてる人もたまに見かけます。

・・・が!今のところ、飲食物の持ち込みに関しては規定が曖昧です。

匂いの強い食べ物を持ち込んで食べてる人がいても取り締まるルールがない、ってことですよね。

平気な人もいれば迷惑している人がいるのも事実なので、いずれきちんとルール化されるような気がします。

現にバス乗車に関しては、以下のように飲食物の持ち込み制限の基準が発表されています。

  • 軽い衝撃でも外に流れたり、漏れる可能性のある飲食物
  • 包装されておらず、車内で食べることができる飲食物

要は、蓋が開きっぱなしの飲み物や、屋台とかで買ったトッポギなどはダメです。

周りに迷惑をかけるような飲食はやめましょう。

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地下鉄の駅へ

地下鉄の出入口には下のような【出入口の番号・駅名・駅番号・路線】が書かれたポールのような看板がたっています。

4番出入口/建大入口駅/212(2号線)/727(7号線)

9番出入口/蚕室駅/216(2号線)/814(8号線)

7番出入口/光化門駅/533(5号線)

駅名はハングルだけでなく、漢字・カタカナ・英語でも書いてあって安心ですね。

日本の地下鉄は1番出口とか2番出口なんて言ったりもしますが、一般的に、西口、東口とか東西南北を使うことも多いですよね。

対してソウル地下鉄の出入口は全部数字です。

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行き先をきちんと確認

さて、入口を見つけたら中へ進みましょう。

2路線以上が通っているような駅の場合は、路線ごとに進む方向がわかれて案内されていたりと、進む方向が異なることもあります。

どの路線に乗るのかきちんとわかっていないと、全然違う改札を通ってしまったりと、迷子になりかねません。

きちんと行き先、乗る路線などを確認しておきましょう。

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交通カードを購入

乗車時には、交通カードが必要です。

この交通カードには、乗る度に購入する【1回用交通カード】と、チャージして繰り返し使える【T-money】の2種類あります。

1回用交通カード

T-money

ちなみにT-moneyはいろんな柄があります。

アイドルのものや、カカオフレンズなど色々種類は豊富にあります。

1回用交通カードの買い方

改札近くにこのような販売機があります。

言語選択ができるようになってます

日本語にもできます

1回用交通カードの購入は左側の2つ【初乗り専用】または【目的地の選択】のどちらかを選んで購入に進みます。

初乗り専用・・・料金が初乗りの場合

目的地の選択・・・料金がわからない、初乗り料金以上、または複数枚購入する場合

料金が初乗りかどうか?については、冒頭紹介したアプリでも知ることができます。

運賃(現金)のところの金額が、【1350ウォン】なら初乗り料金です。

初乗り専用の場合

①TOP画面から【初乗り専用】をタッチすると、早速、購入画面になり金額が出てきます。

保証金

ここで気になるのが、保証金の500ウォン。この保証金は目的地に着いたら返還されます。(どうやるのかはまた後に)

購入時には保証金も含めた【1,850ウォン】の支払いが必要ですが、下車後500ウォンは戻ってくるので、実質【1,350ウォン】です。

 

いつしかからか、初乗り専用でも枚数が選べるようになりました。

複数人分まとめて購入することも可能です。

②お金を入れます。

③1回用交通カードが出てきます。

目的地を選択の場合

①TOP画面から【初乗り専用】をタッチすると、駅名検索画面に移ります。

駅名の検索方法は3つあります。

  1. 駅コード検索
  2. 駅名検索
  3. 路線検索

※画像切れてしまってますが、路線検索は画面右下にあります。

駅コード検索
→駅番号をテンキーでタッチし、確認を押して購入画面に進みます。

駅コードは各駅にある番号で駅ホームにも買いてあるし、アプリで路線図を見たときにも書かれています。

駅名検索
→目的地の路線を押し、そこから目的地の駅名を探してタッチし、購入画面へ進みます。

例えば、4号線を押すと、4号線の駅名がズラッと。そこから目的地の駅を選んびます。

路線検索
→路線図の中から目的地を探してタッチします

目的地を選んだ後は、【初乗り専用】と同じです。

②お金を入れます。

③1回用交通カードが出てきます。

T-moneyの買い方

T-moneyはカード型、ストラップ型などとたくさんの種類があります。

T-moneyはお得

T-moneyを使うと、都度1回用交通カードを購入するより運賃がすこーしだけお得です。

●1回用交通カード(基本料金)・・・1,350W
●T-money(基本料金)・・・1,250W

滞在中の地下鉄利用頻度が高い方や、韓国旅行リピート予定なら、是非とも持っておきたいのがこの「T-money」です。 

購入場所は大きく分けて3箇所!

  • 地下鉄各駅
  • T-money加盟のコンビニ
  • T-money加盟の街頭販売店

韓国でよく見かけるGS25というコンビニでもT-money加盟店であれば購入できます。

T-money加盟店か?というのは、このマークを目印にしてください。

だいたい2,500W〜4,000WほどでT-moneyは購入できますが、キャラクターデザインだったり、アイドルのものだったり、ストラップ型になってくると、もう少し値段が高くなります。

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改札〜乗車へ

交通カードを購入できたら、改札を通り、電車に乗り、目的地で降りる。

これだけです。

改札も色々

シュッとしたタイプの改札から

バーを押してくぐるタイプまで

どんなタイプであれ、改札にピッと交通カードをかざすだけでOKです。(T-moneyも同じ)

バーを押すタイプで、スーツケースなどの大きい荷物を持っている場合は、近くに駅員さんがいると、車椅子などが通れるゲートを使わせてくれたりもしますよ。

進行方向で改札が違うこともある

進行方向別で改札が別れている場合もあります。

そんな時は、改札前に乗り場の案内があるので、きちんとどっちの方向の電車に乗りたいか確認してから改札を通りましょう。

進行方向を確認して乗車

改札に入る時点で進行方向別になっていることもあれば、もちろん改札を入ってから進行方向別にホームが異なることもあります。

同じホームで左右に電車が入ってくることだってあります。

↓同じ1号線でも進行方向別にホームが異なるので、案内板があります。進行方向別で主要駅が書かれています。

↓ホームに着いたらホームドアの上に書かれた駅名で進行方向など合っているか確認してみましょう。

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乗り換え

乗り換えの時も、駅構内には各路線の番号とシンボルカラーで乗り換え案内がされているので、案内の通り進めばOKです。

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改札を出る・保証金の払い戻し

改札を出る時も、入った時と同じく交通カードをかざすだけです。

1回用交通カードの場合は、返却して保証金の払い戻しを!

改札を出たら、【保証金払い戻し機】というのがあります。

払い戻し方法は簡単で、カードを入れるだけ!!

カードを入れたら500ウォンが戻って来ます。

ソウル地下鉄の余談

こんなに近くの国ですが、日本と韓国では電車に乗るということでも文化の違いがかなり出ています。

ホームドアがフルスクリーン
一部の駅や、川越えのために地上に駅がある場合は例外ですが、ソウル地下鉄のホームはほぼほぼフルスクリーンタイプのホームドアになっています。日本の地下鉄はまだまだフルスクリーンにはほど遠い感じですが、こんなところは日本より韓国の方がいいなあと感じてしまいます。

あれ?乗る人優先?
普通の日本人の感覚でいうと、降りる人が優先で、その後に乗ってきますよね?
満員電車なら降りてくれないと乗るスペースがないので、降りてくるのを待ってたりしますが、余裕がある電車なら降りる人なんて待たずにズカズカ乗ってくる人・・・結構います。お行儀よく乗るために並んで待ってたとしたらその隙に後ろからどんどん抜かされたりもします。

車内販売(勝手にやってる)
鉄道会社がやっているわけではなくて、おじさんとかがやってます。メガネとか手持ちの扇風機とか、まあ色々。そんなに韓国語もわからない人相手に売りつけることはないとは思いますが、不要ならばきちんと断りましょう。

ソウル市内は地下鉄がかなり発達しているので、結構便利にいろんなところへ安い交通費で移動できます。

ぜひぜひ活用してみてください。

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