長渕剛の入院理由の急性腎盂腎炎とは?復帰がいつかも調査!

歌手の長渕剛さんが腎炎のため緊急入院されたと発表がありましたね。
12月23日、映画『太陽の家』の完成披露舞台がありましたが、そのあいさつを欠席されたことによりわかりました。
入院の理由は「急性腎盂腎炎」とのことですが、どのような病気で回復までにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
今回は、長渕剛さんの入院理由の急性腎盂腎炎と復帰がいつ頃になりそうかを調査してみました!
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長渕剛さんの入院理由「急性腎盂腎炎」とは?
長渕さんは、12月17日にシネマ&ライヴツアーを終えてから、腹部の痛みと発熱の症状が出たようです。
数日は市販の薬などで対応していたのでしょうか。
20になると症状が悪化してしまい、極度の痛みと高熱があったため、都内の大学病院に緊急搬送されました。
現在も絶対安静が必要な状態で、お医者様の判断の元、お仕事などはドクターストップとなってしまいました。
23日の舞台挨拶は長渕さんが約20年ぶりに主演をつとめる映画だったので、悔しさが込み上げているそうです。
ともあれ、今はお身体の安静が第一なので、また元気になって笑顔を見せて欲しいですよね!
高熱などの症状により入院を余儀なくされた長渕さんですが、入院理由となった病名は『急性腎盂腎炎』です。
どんな病気なのでしょうか?
急性腎盂腎炎は細菌感染が腎盂に起こる病気です。
腎盂とは文字からも想像できますが、腎臓にある部分で腎臓と尿管の接続部で漏斗状に広がっています。
主な症状は長渕さんが訴えたように発熱や腹痛などもありますが、悪寒を伴った38℃以上の発熱と場合によっては血尿などの症状が見られることもあります。
早期に適切な処置をしないと、敗血症になることもあるそうです。
治療は投薬治療、点滴などで重症でなければ手術が必要となる病気ではありませんが、とにかく安静に過ごすことが大事ですね。
長渕さんの症状も重症ではないことを祈ります。
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長渕剛さんの復帰見込みはいつ頃になる?
『急性腎盂腎炎』の治療期間は一般的に1週間から2週間ほどになるそうです。
もちろん、患者さんの状態や回復具合にもよりますが。
となると、長渕さんの復帰時期はいつ頃になるのでしょうか。
1週間ほどで完治したとしても、年内のお仕事復帰は難しそうですね。
ちょうど年末年始に入る年の瀬ですし、ゆっくり休んでいただきたいなあ、と思います。
以下、長渕さんのコメントです(抜粋)
今日は、映画館まで来てくれて本当にありがとう。みんなの顔を見たかった。そして、スタッフやキャストのみんなとも。「初のシネマライブ、17公演完走したよ」って笑顔で報告したかった。
悔しさでいっぱいだけど、今は、しっかりと治して新しい年の初日舞台あいさつには、必ず元気な姿を見せます。劇場で会いましょう。
今は、ゆっくり休んで安静にして欲しいですね。
長渕さんのコメントにもありますが、映画「太陽の家」は2020年1月17日公開なので、その日までにはまた元気いっぱいに復帰してくれるのではないかと思います。
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世間の声
突然の入院報道にファンは驚きと心配を隠せない様子でした。
一部長渕さんを心配する声を集めてみました。
やはり心配ですし、大丈夫かなあ、どんな具合なのかな、という心境になりますよね。
兄貴!!と慕われる長渕さんのまた元気な姿が見たいですね!
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まとめ
今回は、長渕剛さんの入院理由「急性腎盂腎炎」と復帰時期について紹介しました。
治療期間はおそらく1週間から2週間くらいになると思うので、年明けの映画公開には間に合いそうですね!
長渕さんの元気なお姿と映画公開を楽しみにしています!