【宮城】気仙沼のコロナ感染者は誰?行動歴や経緯はどこか調査!

4月5日、宮城県気仙沼市で新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
発症前に関東方面へ行かれていた、ということですが、これまでの経緯や行動歴と、感染者は誰なのか(感染者情報)が気になりますよね。
今回は、
- 気仙沼の感染者の感染経緯(感染経路)や行動歴
- 感染者の場所はどこなのか
などについて調べてみました。
※特定の個人を断定したり突き止めるものではありません。
感染者数の状況は刻々と変化しているので、自分ができる対策に気をつけていきたいですね。
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【宮城県】気仙沼のコロナウイルス 感染者は誰で感染経緯や症状は?
4月5日、宮城県気仙沼市で新型コロナウイルス 感染者が出たと発表がありました。
これで宮城県の感染者は21人となりました(4月5日時点)。
・住所:宮城県気仙沼市在住
・感染者:40代自営業の男性
発症がわかるまでの経緯や行動歴をまとめてみました。
3月29日 | 発熱の症状 |
3月30日〜31日 | その後も発熱と解熱を繰り返す |
4月1日 | 帰国者・接触者相談センターへ相談 |
4月1日 | 県内の一般の医療機関を受診し、風邪と診断(インフル陰性) |
4月3日 | 症状が改善されないので、再度帰国者・接触者相談センターに連絡 |
4月4日 | 帰国者・接触者外来を受診(咳の症状もあり) |
4月5日 | 検査の結果、陽性が確認される |
3月29日に発熱の症状が出たということですが、そのほかに、鼻水・全身倦怠感・関節筋肉痛・痰・味覚嗅覚異常といった症状も出ていたといいます。
宮城県では21例目となりますが、気仙沼市では初めての感染者となりました。
これを受けて、気仙沼市では小中学校の授業再開は4月8日の予定でしたが、4月20日延長することを発表しました。
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【宮城県】気仙沼のコロナウイルス感染者の行動歴や接触歴(感染経路)は?
気仙沼市でコロナウイルスに感染した男性は市内で自営業を営んでいるとのことでした。
東京などの感染者が拡大している地域では感染経路不明が大半を占めている状況です。
- 発症前2週間における海外渡航歴は無し
- 新型コロナ感染者との接触も現時点では確認されていない
- 3月24日〜3月28日まで仕事で関東方面に行っていた
- 症状が出てからは受診以外の外出は無し
濃厚接触者については、同居のご家族含め、現在調査が進められているとのことです。
男性は症状が出る前から外出時は常にマスクをしていたということで、感染には気をつけていたと思われますが、それでも感染してしまう可能性が高いのが新型コロナ。
厄介ですよね・・・。
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まとめ
宮城県・気仙沼市で初の新型コロナウイルス 感染者が確認されました。
ほぼ全国で蔓延していて気をつけていてもかかってしまう可能性が高くなってきましたね。
入院された男性は重篤な状態では無いということですが、1日も早くご回復されることをお祈りいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。