マーライオンが解体されて撤去!いつから?場所はどこ?気になる理由に迫る!

シンガポールと言えば、マーライオン!というくらい行ったことある人もない人も、知っているのがマーライオンですよね。
そのマーライオンが来月閉鎖および解体されるとのことです。。
悲報…!と思いますよね。
ショックなことに変わりないのですが、このマーライオン、撤去されるもの以外にまだ6つあるんです。
どこのマーライオンが無くなるのか?場所はどこなのか?いつからなのか?他のマーライオンの場所はどこ?
特にシンガポール旅行を予定、検討されてるあなたのために紹介します!
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マーライオンが解体&撤去!理由は?
今回、マーライオンの解体と撤去が発表されたのはセントーサ島にあるマーライオンです。
セントーサ島はシンガポール観光の中でも、島全体が観光地なので、シンガポール行くならセントーサ島ももちろん行くでしょ?ってくらい有名な観光地です。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあるし、巨大なウォーターパークやナイトサファリなどなど子連れも大人も楽しめます。
そんなセントーサ島にあるマーライオンは高さが37mと最も大きく、唯一中に入ることができるマーライオンでした。
そして展望台が口の部分と頭の上の二箇所にあります。
入館料はかかるものの他のマーライオンと違って、ただ眺めて写真を撮るだけでなく、中に入って色々楽しめるのも魅力の一つでした。
そんなマーライオンがなぜ解体?と思いますよね。
マーライオン解体の理由は“島の南北を結ぶ新たな遊歩道の建設など島の再開発によるもの”だそうです。
もっと発展していくのでしょうが、こういったシンボルが一つ消えてしまうのは寂しいですよね。
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マーライオン解体撤去の場所はどこ?いつから?
今回、解体・撤去されるマーライオンの場所はこちらです。
来月10月に閉鎖され解体へと移る、ということですが、2019年10月21日から11月4日まで段階的に閉鎖していくと現地では発表されていました。
こんなに直前に知らされてはなかなか今から行けるタイミングになくて悔しい…
観光が進むに連れ、新しいものへの期待が高まっている
と、現地のニュースでは発表されているのですが、まあ確かにそうかもしれませんが、地元民の懸念もまた確かですよね。。
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マーライオンはシンガポールに他に6つある!
一番大きいマーライオンが解体されると知り、ショックではありますが、まだまだマーライオンはいます!
一番有名なのはやっぱり口から水噴いてるマーライオンではないですか?
これは、マーライオン公園にいます。
今後のシンガポール観光のために、マーライオンが一体どこにいるのか、場所を確認しておきましょう。
- マリーナ・ベイのマーライオン公園
- マーライオン公園にもう一体(小マーライオン)
- シンガポール観光庁
- マウント・フェーバーの山頂
- アンモキオのHDBの駐車場入り口(双子なのでこれで2体)
3〜5は正直見なくとも、、というくらいの銅像と同じような感じですかね。
2の小マーライオンは1の定番マーライオンから徒歩15秒ほどなので、セットで見ても良いかもしれません。
1までなくなってしまったら、もうシンガポールの象徴的なマーライオンが無い!と騒いでしまいそうですが、今のところ大丈夫そうです。
1のマーライオンが8mほどの高さなので、セントーサ島にあるマーライオン(37m)がどれほどの迫力だったかわかりますよね。
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まとめ
セントーサ島のマーライオンが解体・撤去される件について紹介しました。
解体の理由は島の再開発でしたね。。
島のシンボルとも言えるマーライオンが無くなるのは少し寂しいですが、、地元民も納得するもっとより良い観光地になってくれると嬉しいです。
今後マーライオンを訪れる際は、定番のマーライオン公園へ行きましょう!