加藤優らの大量退団の理由や原因はなぜ?今後はどうなるかチェック!

2020/01/21
 
加藤優 退団 理由 なぜ いつ 
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女子プロ野球の埼玉アストライアに所属している加藤優選手が退団を発表し、注目されています。

美しすぎる女子プロ野球選手として注目を集めていた加藤優選手が退団することは、かなり痛手です。


それに加え、今回退団ないし引退を決めたのが、36人もいるということ。


衝撃的な人数に、今後の女子野球界が気になるところですよね。


女子プロ野球界でも特に注目を集めていた加藤優さんのコメントも見ながら、今回の退団の理由はなぜなのか、紹介していきます。

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加藤優選手のプロフィール!趣味は音楽!

https://twitter.com/y_k_09/status/1184084928104779776


普通に写真だけ見たら、野球少女には見えない可愛さの加藤優さん。


この顔立ちの可愛さに加え、女子プロ野球愛も強い加藤さんは野球の腕前ももちろん認められています。


加藤優さんは1995年5月15日生まれの現在24歳とまだとてもお若いです。


野球をはじめたのは5歳の時で、野球監督をしていたお父さんの薦めでした。


それからずっと野球と共に成長して来ていますが、趣味が音楽、ということで、2015年10月にはなんとCDデビューという経歴の持ち主です。



https://twitter.com/y_k_09/status/1043104208063320064


ツイッターで加藤さんが歌声をアップしてくれています!


すごく綺麗な歌声なんで聞いてみてくださいね!


2016年に現在の埼玉アストライアに入団後には「美しすぎる女子プロ野球選手」として話題になりました。


また今季は公式戦66試合に全て出場し、埼玉アストライアの秋季リーグ優勝に大きく貢献していました。

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加藤優選手はなぜ退団を決めたのか?その理由(追記)


退団を決めたのはなぜなのか?その理由については、しっかりとSNSでご報告されています。


まとめてわかりやすく言うと、

  1. 小さい女の子たちや学生の憧れ・目標となるチーム・環境創りが必要だと考えた
  2. 「女子野球には夢と希望がある」と言える環境創り
  3. 女子野球界に今後も全力で携わっていく



つまり、

女子野球をもっともっと広げるための活動をしていきたい


ということですよね。


この退団理由は、野球愛が強い加藤さんらしい決断かなと思いました。


実際、野球といえば、男性のスポーツという印象がやはり強く感じます。


球団を運営していくのにも、経費がどうしてもかかってしまいますよね。


観客数も減ってしまっていて、経費に対し、売り上げは赤字状態なのも事実、どうにかして女子野球界を普及していこうという考えになるのもうなづけます。


そのために環境作りは大事なところですよね。


11.8追記:今回の大量退団の事の発端は、リーグ運営する「わかさ生活」の正社員だけだったが、来季からはプロ契約と正社員の選択を迫られたんだそうです。


そのため、選択を迫られた結果、退団や引退を決めたり、プロ契約をしたくても戦力外と通告された選手が合わせて36人にもなってしまったようですね。


加藤優さんは実際にすでに計画していることがいくつかあるようで、今後なんらかのアクションがあることが予想されています。


その発表を楽しみに待ちたいですね。

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加藤優選手の退団後、今後はどうなる?(追記あり)


加藤優選手が埼玉アストライアでの最後の試合は、11月8日(金)わかさスタジアム京都にて行われます。


埼玉アストライアのユニフォームを着ての試合はこれで最後です!と加藤さんも呼びかけをしています。


加藤さんが退団後、今後どのように過ごすか気になるところですよね。


すでに考えていることはあるようなので、11月8日の試合以降に加藤優さんのインスタやツイッターなどのSNSを通して発信がありそうですね。


11.8追記:本日退団試合を終えた加藤選手。有終安打で試合は終了しました。


ちなみに加藤選手は退団であり、引退ではありません。まだ所属は決まっていませんが、アマチュアで今後も野球を続けられます。


今回、ベストナインの有力候補にも上がる加藤選手をはじめ、多くのメンバーが退団し、チームは存続危機と言われています。


痛い退団かもしれませんが、加藤選手がこれから女子野球界を別の形で引っ張っていってくれることを祈ります。

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まとめ

加藤優選手の退団理由はなぜなのか、を紹介しました。


野球愛の強い加藤さんですから、自分のことだけでなく、女子野球界を想って、必死に考えての決断だったんですね。


退団しても、持ち前の女子プロ野球愛で、今よりさらに活気のある女子スポーツになったらいいですよね。

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