【石川】金沢コロナ感染者は誰?岡部病院医師の行動歴や経緯はどこ?

2020/05/08
 
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4月8日、石川県で初の院内感染が起きたことが発表されました。


その原因として、現在クラスターが起きている岐阜県のナイトクラブへ医師が出かけていた、と言われていますね。


これまでの経緯や行動歴、感染者情報(誰)などが気になりますよね。


今回は、

  • 石川県金沢市の感染者(院内感染)の経緯・経路や行動歴
  • 感染者の病院の場所はどこなのか


    などについて調べてみました。


※特定の個人を断定したり突き止めるものではありません。


感染者数の状況は刻々と変化しているので、誹謗などではなく、自分ができる行動・対策に気をつけていきたいですね。

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【石川県】金沢市のコロナウイルス 感染者は誰で感染経緯は?


石川県では4月7日の1日での感染者が10人だと発表しました。


そして、そのうちの4名は金沢市の岡部病院の医師3名と患者1名であり、県内初の院内感染が起きた可能性が高いとも明かしました。


感染者情報(院内感染)

・感染者:30・40代の男性医師3人/60代患者女性
・住所:石川県金沢市


医師のうち1人が咳の症状があり、そこから勤務中に他の医師や患者さんに感染してしまったのだろう、と考えられています。


これによって、石川県内の感染者数は55人となりました。


つい最近まで感染者数1桁だった地方でもあっという間に感染者数が広がっていっています。


安易にコロナ疎開などと言って移動を考えている人は、その行動が本当に良いのかどうか、行動する前にもう1度考えてみてほしいですね。


田舎に行くとかよりも、家の中にいることが一番安全だと思います。

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【石川県】金沢市の岡部病院医師の行動歴や接触歴(感染経路)は?


石川県での院内感染が起きたケースですが、男性医師1人が勉強会のため義父を訪れていたことがわかっています。


その岐阜では、現在岐阜市内のナイトクラブでのクラスターが発生しているのですが、石川県の医師も同ナイトクラブの席に参加していました。

行動歴・接触歴

  • 30代の男性医師1人が3月26日に勉強会のため岐阜訪問
  • 3月26日にクラスターの発生したナイトクラブを訪れた
  • 3月27日に石川県に戻る
  • その後4月3日まで通常通り勤務


石川に戻ってから4月3日までの勤務していた間に院内感染を引き起こしてしまったのだろう、としています。


30代医師は軽い咳の症状で、残り3人は発熱の症状があるといいます。


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まとめ


石川県にて初の院内感染というニュースが報じられました。


医師として軽率な行動であった、としていますが、後悔してからでは遅いですよね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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