競走馬のたてがみ切断の動機・ブログがひどい!犯人は誰でメルカリ転売の理由

2019年9月に、北海道で名馬のたてがみが切られた事件の犯人が無事見つかりましたね。
犯人の動機はどうやら転売(売却)目的でしたが、ひどすぎますよね。
今回は、競走馬のたてがみ切断の犯人は誰で、動機やメルカリ転売などについて調べてみました。
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競走馬のたてがみ切断 犯人は誰?
事件が起きたのは2019年9月、北海道日高町の牧場でした。
かつてG1を制したと言われる名馬のたてがみが刃物で切られるという悲しいニュースでしたよね。
被害に遭ったのは、「タイキシャトル」と「ローズキングダム」の2頭です。
事件から半年後、急展開を経て3月27日に埼玉県川口市在住で無職の女性・田中和世容疑者(55歳)が逮捕されました。
また、別の牧場では「ビワハヤヒデ」や「ウイニングチケット」のたてがみも切られる事件が起きているため、こちらについての関連性も今後警察で調査が進められるとのことです。
犯人逮捕を受けて、牧場側もブログを更新していましたね。
苦しい心情が伝わってきます・・・。
悲しい出来事でしたが、とにかく犯人が無事捕まってよかったです。
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競走馬のたてがみ切断 犯人のブログ・動機がひどすぎる
報道でわかった内容によると、犯人である田中和世容疑者は自分のブログでこの事件に触れていることがわかりました。
ブログの内容を見ると、信じられないような言葉がたくさん並んでいました。
「今話題のたてがみ事件です。」
「怖い思いしたよね。」
「馬は痛い、やめて!とは言えません。」
「今、北海道の警察の方とお話ししてFBライブの動画と写真を提供しました。」
「警察の方も頑張って捜査をしてくれています。」
「犯人には、早く自首して欲しいです」
まさか警察も情報提供してくれた方が犯人だとは最初は思ってもなかったかもしれませんね。
白々しい言葉を並べておいて、本当にどういう思いでこのブログを書いたのか考えに苦しみますね。
犯人の動機はメルカリで売却するためでした。
メルカリには「2555円」や「3999円」にて出品されていることが確認されました。
出品欄には「見学した際にいただいたもの」と書かれていたそうですが、牧場社長もあげたことはない、と否定しています。
メルカリ出品して転売するという動機もひどすぎますね。
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まとめ
今回は競走馬のたてがみ切断の犯人の動機やブログがひどい!件についてご紹介しました。
警察に動画提供や早く自首してほしい、と自分のブログに書きながら、その本人が犯人だったというひどすぎる結末でした。
切断したたてがみはメルカリで売却する、という動機もまたひどすぎるものでしたね。
まだ他の競走馬の件でも関連性を調べられている、とのことなので、きっちり調べてもらいたいですね。