ヘンリー王子の離脱理由と収入源が驚き!離婚したらどうなる?

イギリス王室のヘンリー王子夫妻が高位王室の離脱を発表しましたが、女王も今後について発表しましたよね。
この発表によりあらためてヘンリー王子夫妻のことを知るきっかけとなりました。
そして離婚の可能性についても囁かれはじめましたね!
今回は、ヘンリー王子の離脱理由と収入源、離婚したらどうなるのかを調査してみました!
スポンサーリンク
ヘンリー王子の王室離脱理由
2020年1月8日にインスタグラムで「ロイヤルファミリーの主要メンバーからの引退」と「経済的に独立する」と発表がありましたね。
浪費癖が激しいことで有名なメーガン妃だから、経済的独立なんて聞いて一瞬「お!?」と思ったのですが、これは表面的に良い言い方をしているだけのようでした。
今回の王室離脱理由については、本音と建前があるように感じました。
(まあ大人だからそんなペラペラと本音は喋れないですしね。)
建前は「王室に属することで浴びるメディアや世間からの厳しい視線に耐えれなくなった」と言うところでしょうか。
高位王族引退については『ヘンリー王子引退の理由や原因はなぜ?無念な結果にわがままの声も』でもまとめていますので、こちらもチェックしてみてください!
実際の離脱理由としては、王室を離脱することでメディアから執拗に追われなくなりながらも「イギリス王室」というブランドを最大限有効活用してインフルエンサー的な活動をして儲ける魂胆があるようです。
これは完全にメーガン妃の目論み感がヒシヒシと伝わってきます。
メーガン妃の野望は「ロイヤル」の称号よりも「セレブ」ってことですかね。
まだまだ今後の動きに目が離せませんね。。
スポンサーリンク
ヘンリー王子の収入源が驚き!
ヘンリー王子夫妻が出した声明には「経済的な独立」というのがありましたよね。
この経済的な独立って具体的には何を指すんやろうか?
そして王室の人の収入源って何なんやろ?
と気になったので調査してみました。
ヘンリー王子夫妻の収入源は大きく分けると2種類あります。
1つが「ソブリングラント」と呼ばれるもので全収入のたった5%です。
もう1つが「コーンウォール公領」から得られる利益でこれが95%です。
※家族の生計を立てるために所有しているもので牧場・不動産・コテージなどからの収益があります[/box]
で!ここからが本題です。
収入源の5%にあたるソブリングラントを受け取る権利を放棄して、引き続き95%の利益は受け取る(父親からの資金援助ということになる)ことが、「経済的独立」をさしていたのです。
おいたった5%放棄するだけかよ!
と思いますよね、さらに王室主要メンバーを抜けることで、自分たちでさらなるビジネス展開をして資金調達(早い話金儲け)をしようとしていたんです。
これを聞くとうーん、都合良いように考えすぎじゃないですか?
と思う声が多く上がってしまうのもしょうがないよね、と思っちゃいます。
良いとこだけ継続して、面倒な部分は離脱して逃げるみたいな感じですか??
スポンサーリンク
ヘンリー王子は離婚したらどうなるのか?離婚するのか?
今回の王室離脱宣言はメーガン妃による計画的なもので、いずれはヘンリー王子との離婚も視野に入れているのではないか?という声もあります。
イギリス王室のしきたりを守るキャサリン妃とは反対に、独自路線を突っ走るタイプなのがメーガン妃です。
王室に順応仕切れない部分があるのであれば、公務の数をちょっと減らしたり、出産したばかりなので育休をとって育児に専念する時間を設ける、という手段もあったはずです。
それなのにいきなり離脱!というのは完全にメーガン妃のわがままですよね。
エリザベス女王をはじめとする王室メンバーはメーガン妃が離婚に躊躇がないと見越しているようですね。
ヘンリー王子と離婚したらどうなるの?
と思いますが、メーガン妃はもともと女優として活動していたし、「元妃」という肩書きが残るのが強いようです。
女優にせよ何にせよ、いろんなビジネス展開が可能ってことですね。
いざ離婚!となった時に、ヘンリー王子が王室にまたスムーズに戻れるようにエリザベス女王は色々と配慮しての今回の判断だと推測できます。
スポンサーリンク
まとめ
今回は、ヘンリー王子の王室離脱理由と収入源、離婚したらどうなるのかについて紹介しました。
王室離脱理由としては、メディアの厳しい視線に耐えられなくなった、と言う建前の理由があります。
ただ、言い分をもっと詳しく知っていくと、手放すものは最小にもっと金稼ぎしたいだけのようにも感じてしまいますね。
全てのことについて議論が終わった訳ではありませんが、エリザベス女王も100%、ヘンリー王子夫妻の言い分を飲むつもりはないようですね。
イギリス国民のことも考えて最善の判断をしてほしいなと思いますね。