コロナ給付金はいつもらえる(支給)?対象者や年収も関係あるか調査!

2020/05/07
 
コロナ 給付金 いつ いつもらえる 支給 対象者 年収 関係
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新型コロナウイルスの感染拡大でいろんな業界や家庭にも打撃を与えていますよね・・・。


そんな中、緊急経済対策として色々な案が出てきていますね。


気になるのは、「現金支給」という給付金のお話です。


  • コロナによる給付金はいつもらえるの?支給されるの?
  • 給付金はいくらもらえるの?
  • コロナ給付金の対象者はあるの?

 

と、まだ不確定要素も多く、疑問もたくさん上がっていますよね。


今回は、コロナ対策の給付金についてまとめてみました。

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コロナ給付金とは?実現するのか


何度も何度も会見を開いていますが、いろんな策を検討していると毎回話されるばかりで決定事項はまだ何もない、というのが現状です。


3月28日に安倍首相が話していた内容では、以下のように話されていました。

  • 給付金は、現金の支給を行う
  • 効果の即効性がないため、消費税の減税は考えていない


これから諸々の細かいところを詰めていくとのことで、詳細などはまだ決まっていません。


10日程度で緊急経済対策の策定と実行のための補正予算の編成を取りまとめていき、その後国会へ提出する予定とのことなので、細かい情報が決定するまでにはもう少し時間がかかりそうですね。

4/17追記

給付金について『対象者への30万円』から『一律10万円給付』に変わると安倍首相が4/16の会見で話されていました。

【10万円給付】の対象者については『10万円給付子供はもらえるのか?年齢制限もなく生活保護も対象か調査!』でまとめたので、是非合わせて読んでみてくださいね!

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コロナ給付金はいつもらえる(いつ支給)?金額はいくら?(追記あり)


コロナ給付金がいつもらえるのか、気になっている方も多いと思います。


西村経済再生担当大臣は、「早くても5月末になるだろう」との見通しを発表しました。



早くてということなので、まだ金額や対象者なども正式に決まっている訳ではないので、この詳細の決定に時間がかかれば支給はさらに遅れることとなりますよね。



肝心な「いくらもらえるの?」という支給金額についてもいろんな案が出ているだけで、まだ正式な金額は決定されていません。



「国民1人一律10万円」という案もあれば、「1人5万円で4人家族で20万円程」という案もあり、どうなるのかな・・・というところですよね。


金額が決まっていない要因のひとつとしては、対象者が決定していないこともありますね。


どのように対象者を絞るかでまた金額が前後するのだと思います。



安倍首相と岸田政調会長が会談をし、所得の減少を条件に「1世帯当たり30万円を支給」することで一致したと発表しました。

→給付金は1人10万円となりました。


給付方法は自己申告制非課税となる見込みです。


4/17追記

給付金について『対象者への30万円』から『一律10万円給付』に変わると安倍首相が4/16の会見で話されていました。

【10万円給付】の対象者については『10万円給付子供はもらえるのか?年齢制限もなく生活保護も対象か調査!』でまとめたので、是非合わせて読んでみてくださいね!

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コロナ給付金の対象者は?年収も関係する?(追記あり)


給付金がもらえる対象者はどうなるのでしょうか?


年収によって決まるのか?などの憶測も色々と飛び交っていますね。


一時は一律支給も検討されたようですが、概ね対象者を絞る方向で調整が進んでいるようです。


対象者は「収入が減少した世帯」とする見込みです。


国籍については問わず、日本に住所があって、日本に合法に在留している外国人も対象に含まれるだろうとなっていました。


ただ、まだ決定事項ではなく案段階なので、変更となる可能性ももちろんあります。


特に今回のコロナウイルスによる打撃が強いのは、旅行業界・飲食業界・イベント関連事業などですよね。


もちろん上記以外の業界でも大なり、小なり負担がかかっていることも確かです。


だからこそ、対象者の線引きが難しいところではありますが、困っている国民全員に早く支給されて欲しいものです。


対象者については、住民税非課税水準をベースにした案が上がってきていましたが、自治体ごとに水準も異なりややこしいと言われていました。


そこで国の基準を決めて、全国同一条件とするようになりました。


30万円の給付金が受け取れる対象者は以下の2ケース。

  1. 新型コロナで月収が減少し、国の基準以下になった世帯
  2. 新型コロナで月収が半分以上減り、国の基準の2倍以下になった世帯



    国の基準とは・・・

    ・扶養する親族なし・・・月収10万円
    ・扶養する親族1人・・・月収15万円
    ・扶養する親族2人・・・月収20万円
    ・扶養する親族3人・・・月収25万円

    以降、扶養する家族が1人増えるごとに月収は5万円プラスになっていきます。

 

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まとめ

今回はコロナ給付金はいつもらえるのか?対象者などについてもご紹介しました。


細かい例外ケースの話が色々と報道に上がってくるばかりで実際の支給がどんどん遅れてしまうのでは・・・という心配の声も広がっています。



(4/17追記)
給付金について『対象者への30万円』から『一律10万円給付』に変わると安倍首相が会見で話されていました。


10万円給付の対象者については『10万円給付子供はもらえるのか?年齢制限もなく生活保護も対象か調査!』で新しくまとめてみたのでこちらを是非読んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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