【布マスク二枚】クレイジーな郵便になぜの声!休業補償はどうなる?

安倍首相がまた新たな感染症対策を発表しましたね。
その名も布マスク2枚の配布(1世帯あたり)です。
この発表にまたいろんな声が上がっていて、クレイジーだという声もありました。
マスクもいいけど、休業補償はどうなの?という疑問の声もあるかと思います。
このあたりについて、気になる疑問やみんなの声をまとめてみました。
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政府が【布マスク二枚】の配布を発表
とにかく最近はもう連日新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。
そして4月1日の本日、安倍首相が全国に布マスクを2枚ずつ(1世帯につき2枚)配布すると発表がありました。
(今日はエイプリルフールですが、嘘ではなく事実のようです。)
使い回しできるように布マスクを配布するのでしょう。
1世帯といいましたが、正確には1住所につき2枚です。
もし同一住所内に世帯を別にして同居されている方がいらっしゃったら、世帯ごとではなく、1つの住所に2枚の配布がある、ということになりますね。
1人暮らしの人には使い回しできる予備ができるわけですが、家族で住まわれている方にとってはたった2枚という感覚にもなりますよねえ。
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布マスク二枚は郵便でいつ送られてくる?
マスクは全国の世帯を対象に、日本郵政のシステムを使って郵送されるとのことでした。
マスク不足に真剣に悩んでいる地域もまだ多いでしょうから、すぐ欲しいところもあると思います。
布マスク二枚はいつ郵送されてくるのでしょうか?
発表によると、「再来週以降に感染者数の多い都道府県から順次配布」とのことでした。
つまりは、一番早くても4/13の週から順次各家庭に届くであろう、ということになりますね。
感染者数の多いところから、ということなので、現在感染者人数の多い東京都・大阪府・北海道あたりが優先して送付されるのではないかな、と思います。
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布マスク二枚配布にクレイジーとの声も
この布マスク二枚の配布発表に関しても疑問・感想色々と声が上がっています。
クレイジー!なんて声もありましたね。
2人以上いるご家庭も多いでしょうし、色々な対応策が議論されてきた中で、やっと正式にやります!と宣言されたのが、マスク2枚じゃ不満の声が多く上がるのも無理はないかも・・・。
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布マスク二枚よりも休業補償が気になる
布マスク2枚でもマスクを入手するのが困難な方達にとってはありがたいことだとは思います。
手作りでもマスクは作れますが、ミシンとか使えない人もいるだろうし・・・。
それよりも他のいろんな感染症対策で経済対策を議論している割に話が全然進まなくて、不安が募る中、やっと出た言葉が「マスク二枚配布」だから余計にちょっとどうよ・・・となっちゃいますよね。
日本でも色々な休業補償や給付金の話が上がっていますが、確定したことは何も発表されていません。
他の国はこうしますよ!と色々断言していることが多いのに。
例えばですが、
- イタリア(フランスやスイスも):一定額の支援金を支給
- アメリカ:大人1人に最大約13万円の現金支給
- 韓国:月収63万円以下の世帯を対象に約9万円(4人家族に対し)支給
- ニュージーランド:収入激減の企業・団体に1人当たり週約3万8千円を12週間支給
などなど・・・。
日本では具体的な金額や補償内容もまだなんとも決まっていないですよね。
だから余計不満の声も多いのではないでしょうか。
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まとめ
今回は4月1日に発表された政府のマスク二枚配布についてご紹介しました。
マスクもいいですが、特に自粛でお店の営業ができないなど、収入に大きく影響の出てきています。
休業補償なども早く取り決めをしていって欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。