武漢チャーター機の値段費用はいくら?有料から一転無料になる理由はなぜか調査!

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延していますね。
そのため武漢に在住する日本人の中で希望者に対し、チャーター機を出すと政府から発表がありましたよね。
ANAの機体をチャーターし、合計第3便が出て、600人弱の日本人が日本へ帰国しました。
そんな中、チャーター機は有料という件で国会内でも世論も意見が割れています。
今回は武漢チャーター機の値段はいくらかと有料・無料で別れる世間の声を紹介します。
スポンサーリンク
このページの目次
武漢チャーター機の値段が公費負担で無料に?(1/31追記)
当初は片道分の正規エコノミー運賃として8万円(1人あたり)としていたチャーター機の値段ですが、ここに来て、一転する可能性が出て来ました。
与野党から見直しを求める声が上がっていたことが理由となりますが、まさかの展開ですね。
安倍首相は31日午前の衆議院予算委員会で「運賃を政府で負担する方向で検討する」と話しました。
まだ正式にどうなるかは決定されていませんが、びっくりですね。
スポンサーリンク
武漢チャーター機の値段(費用)はいくら?
駐在など様々な事情で武漢に滞在している日本人は多くいます。
今回の新型肺炎の感染被害拡大により、日本への帰国を希望している武漢滞在中の日本人は約650名ほどいるそうです。
その方々に向けて日本はチャーター機を出すと発表されていたのですが。
なんとチャーター機で帰国する方に対し「片道分の正規エコノミー料金」の費用を請求する方針だというのです。
有料対応とのことで、やはり無料ではなかったチャーター機ですが果たして料金はいくらでしょうか?
その金額なんと8万円です。
ANA機ですし、正規料金ならば妥当な費用なんでしょうが、え!お金取るんだ!とちょっと面食らってしまいました。
とはいえ、タダで飛行機飛ばせる訳でもないし、お金取らなかったら取らないでまた税金が・・・とも思う。
チャーター機が有料ということについても色々と意見は別れていますね。
諸悪の根源新型コロナウイルスについては『新型コロナウイルスとは!日本人の感染経路はどこで症状も調査!』にてまとめていますのでチェックしてみてくださいね!
スポンサーリンク
武漢チャーター機なぜ無料でないのか(世間の声)
チャーター機に「1人8万円の請求」という第一報を聞いた時に、「え、お金取るんや」と私も思ってしまったのですが・・・。
なぜ無料ではないの?という声も多くあります。
無料で当たり前でしょ!という訳ではありませんが、やはり税金の使い道という点が今回のなぜ無料じゃないの?という意見を生み出しているような気もしますね。
大阪でも新型コロナウイルスの感染者が発表されました。
大阪での新型肺炎については『【新型肺炎】大阪市の病院はどこ?(コロナウイルス感染者対応)』でも紹介していますので、チェックしてみてください。
スポンサーリンク
武漢チャーター機料金有料で問題なし(世間の声)
次に費用負担は当然でしょう、という意見の有料で問題ないと考える方々の意見などをまとめてみました。
どっちの言い分もわかるっちゃわかる気もしますね。
ちょうど今とある議員の政治資金問題でウダウダ言われてるので、そういうのも踏まえると確かにセコイな、とは思いますよね。
国会内でも「緊急事態だ。財政的な問題はあるが、惜しんでばかりではいけない。国を挙げて対応するのは当然だ」という意見もあり、意見は別れていますね。
スポンサーリンク
まとめ
今回は武漢チャーター機の値段はいくらかと有料から無料へ一転する可能性について紹介しました。
チャーター機の値段は一人当たり正規運賃の8万円を請求する予定と発表されていましたが、1/31の発表によると、「政府で負担する方向で検討中」という話が出て来ました。
最後までお読みいただきありがとうございました。