台北「七十二牛肉麺」の清燉牛肉麺と紅焼牛肉麺は両方あっさりしてて美味い!

2019/08/26
 
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台湾に行ったら絶対食べたい台湾グルメのひとつ!牛肉麺!!

台湾人のソウルフードでもあります。

日本でいうラーメンみたいなもんで、そのバリエーションはめっちゃ豊富!

今回は、台北にある『七十二牛肉麺』さんをご紹介します。

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「七十二」その店名の由来

このお店の名前、「七十二」の由来とは、、、

じっくり七十二時間かけて煮込み、作る自慢のスープからきています!

清燉牛肉麺に使われる白濁したスープ。

72時間かけて作られる白いスープの牛肉麺です。

きちんと下処理をして、余分な脂肪やコレステロールをしっかり取り除いて、あっさりとした優しい味わいのスープを作っているんだって!!

お店の前には牛骨がズラリとディスプレイされています。

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どっちも美味!清燉牛肉麺と紅焼牛肉麺

看板メニューとなっているのは、お店の由来ともなるスープを使って作られる『清燉牛肉麺』(お値段160元)です。

本当にあっさりとした優しい味わいなので、濃い味を求める人にはオススメしません。

牛肉も柔らかくて食べやすさも◎

麺も中太麺なので、食べ応えも◎

食べ進めてて少し物足りなさを感じた時には・・・お塩を!

薄い味付けに物足りなくなってきたら塩をいれましょう。テーブルの上に常備されています。

ただ台湾は南国なので、お塩は割と湿気ってます。

もう一つの人気牛肉麺が『紅焼牛肉麺』(お値段160元)です。

一見、「赤=辛そう」なんて連想しがちですが、辛さはありません。

全くないわけではありませんが、八角の風味もあるし、見た目に反したあっさり味でペロリと完食できます。

お好みで高菜(酸菜)を入れても美味しいですよ。

もちろん、清燉牛肉麺に高菜を入れてもいいし、紅焼牛肉麺に塩を入れてもOK!

塩はもちろん、高菜もフリートッピングです。

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他のメニュー、店内の様子

牛肉麺以外にもメニューはたくさん。

数人で行くなら、小菜も頼んでシェアするのもいいですよね!

席に着いたら、このメニュー兼オーダー票をもらえるので、数量を記入して、店員さんに渡せばOK!言語の心配もありません。

すでに売り切れになっているメニューがある時は、数量のところにバツがつけられていることもあります。

品名の横の数字が価格です。

店内はと言うと、そんなに広くはありませんが、2014年に移転しただけあって、割と綺麗めです。

30人弱入れるかな、といった感じの店内です。

開店と同時入店であれば並ばず入れることが多いですが、ランチタイムはお店の外まで待ってるお客さんでいっぱいになることもあります。

並ぶのが嫌だ!という方は、開店同時の来店をオススメします。

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お店の場所

気になるお店の場所はMRT忠孝新生駅の6番出口から徒歩3分ほどのところ。

道路挟んだ向かい側にあるマクドナルドも目印です。

住  所:台北市濟南路二段71號
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:00
(土日は11:00~15:00、17:00~21:00)

※お店の情報(住所、価格等)は来店時のものであり、予告なく変更となる場合があります。ご了承ください。

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